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プレイステーション3、世界で2400万台に到達

ソニーの決算報告によると、PS3本体の販売台数が2009年6月30日までに世界で2380万台に達したことが明らかになりました(ソフトの売り上げは同じ6月末までに1億8970万枚)。他社のゲーム機と比べればまだ三番手の地位ですが、一年先行した Xbox 360の台数にかなり迫っています:Xbox 360は今年1月の時点で世界 2800万台でした。一方、一番人気のWiiは今年3月末ですでに5000万台を販売。
うわさどおりに新型 PS3本体の登場・値下げがあり、マイクロソフトが今の状態のままだとすれば、世界ではXbox 360に並ぶそして追い越すのは時間の問題でしょう。その上、Wiiも海外では以前ほどの勢いが見られないため、3プラットフォームの順位・台数差が長期的に見てどの程度になるかという(純粋にゲームを遊ぶユーザーはそれほど意識する必要がない)問題は、今後もまだ簡単には見えてこないようです。
アナリスト:世界のゲームソフト売上、2015年には8兆7000億円に到達

不景気なこの世の中ですが、ゲームはなぜかまだまだ売れています。マーケットリサーチ企業 Global Industry Analysts, Inc.のアナリストによると、理由はゲームが『活気横溢な商品』だから(英文でも"effervescent product"というあまり聞かない言い方)。なかなか詩的な表現です。GIAのリポートいわく、『最近少し売り上げが下がった』が、ゲームは『活気横溢』なので、今後もお客さんが興味を持つはず。
どうやって計算したのかはよく分かりませんが、世界のゲームソフト市場規模は2015年に8兆7000億円(9196億ドル)に達するとGIAは予測しています。2008年の世界中のゲームソフトの売り上げはおよそ3兆億円(3000億ドル)くらい(いでソース)。つまり、2015年までに3倍ぐらいに増えるとのこと。もちろん日本内の売り上げはその一部だけですが、それでも景気の良い話です。GIAは市場拡大の根拠として、新プラットフォームの登場や アジア諸国など新興市場の成長、また「MMOゲームやワイヤレスゲーム」の普及など、分かったような分からないような要素を羅列しています。もっと詳しく知りたいというかたは1174ページもあるリポートを3950ドル(38万円)で購入可能。ただし英語版しかありません。
「バイオハザード5」、世界で初期出荷400万枚を達成

カプコンが「バイオハザード5」の初期出荷が400万本を超えたことを発表しました。カプコンは売り上げの話はまだしていませんが、きっとその400万枚の大半がすでに売れていることでしょう。日本ではハード(特にPS3)の売り上げも、「バイオハザード5」のおかげで増えています。これぐらいの素晴らしいパーフォマンスだと、次の「バイオ」シリーズの企画にも大きな影響を与えているはず。
ところで、先日「バイオハザード」シリーズの元クリエーター三上真司 氏にプラチナゲームズの本社で話をうかがったとき、三上氏は『「5」は遊びたくない』とはっきり語っていました。なぜなら、ゲームデザインの失敗等を見るとイライラするから。また将来の「バイオハザード6」について、三上氏は『「6」で新しい道を探さないと』といってましたが、当のカプコン自体は「5」の売り上げに満足していたら、次も「5」の路線でいこうと思ってしまうかもしれませんね。



















