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PS3 v3.15アップデートはPSP Minisエミュレータ搭載、LANデータ転送に対応

公式 PlayStation.Blog 欧州版にて、プレイステーション3の次期システムソフトウェアアップデート v3.15の概要が予告されました。主な追加機能としてPSP Minisエミュレータ、およびPS3間のLANデータ転送ユーティリティのふたつが挙げられています。PSP Minis は PSNで10月から販売がはじまった小規模なダウンロードゲーム群のこと。サイズや内容に一定の制限を課す一方で参入や販売までの敷居を下げ、「ちょっと遊べる安価なゲーム」分野を活性化させるのが狙いです。v3.15ではPSP Minisエミュレータが追加され、12月17日以降に購入したゲームはそのまま、以前に購入したタイトルは再ダウンロードすることでPS3でも遊べるようになります。
もうひとつの Data Transferは PS3からPS3へLANケーブルでデータを転送するユーティリティ。本体の買い換えなどに際してゲームのセーブデータやPSNコンテンツなどを移行するためのもので、2台同時に電源を入れて転送元PS3から操作します。PS3 v3.15の提供開始は「Very soon」。
PlayStation Storeで映画・ドラマのセル・レンタル開始

プレイステーション3やPSPのコンテンツストア PlayStation Storeで、映画やドラマのセル・レンタル販売が始まりました。PSNのビデオ販売は開始から長らく主要ユーザー層の需要を反映してアニメばかりのラインナップでしたが、11月5日から追加の音楽ビデオに続いていよいよ映画やドラマが購入できるようになります。
本日12月2日より提供されるのは最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を含むハリー・ポッターシリーズ6作や「ダークナイト」などワーナー映画、「ターミネーター4」や「天使と悪魔」などソニーピクチャーズ映画あわせて12本。販売形態は作品により視聴期限のないセルのみ・セルおよびレンタル(30日期限・再生開始から48時間)。12日から開始される「天使と悪魔」のレンタルを除いて解像度はすべてSDとなっています。
価格帯はたとえば「天使と悪魔」SDセルが3500円、ハリー・ポッターは本日DVD・BD発売の「謎のプリンス」がSDセル 3000円、旧作がSDセル1200円。ハリポタの場合は初期3作のみレンタルも提供されており、こちらはSD 350円となっています。年内はブレードランナーやバットマンシリーズ、マトリックスシリーズをはじめワーナーの定番が毎週 5 ~ 10本ほど追加されてゆく予定。現在予告されているラインナップに限れば、解像度は基本的にすべてSD、特定の作品でHDレンタルが用意されるようです(天使と悪魔以外でHDレンタルがあるのは「グラン・トリノ」)。
プレイステーション3 システムソフトウェアv3.10 提供開始、Facebook連携に対応

先日の予告どおり、プレイステーション3 システムソフトウェア v3.10の提供が始まりました。更新される主な機能として表示されるのは:
- [フォト]カテゴリーの写真の表示方法が変更されました。
今まで縦に並んでいた写真が縦横に並ぶため、一度に多くの写真を確認できます。
- トロフィー情報の公開 (ゲーム中に
アンロックした実績獲得したトロフィーをFacebookで公開。Onに設定すると自動的に更新) - 購入情報の公開 (PlayStation Storeで購入した商品をFacebook公開するか否か。こちらはOnに設定すると購入時に毎回公開するか確認してきます。
- ゲームイベント情報の公開 (Facebookに対応してゲームにおいて、ゲーム内イベントなどを公開するか否か)
PSP goのUMDからデジタル移行プログラム、日本でも実施せず

「(UMDドライブを) 失うことから全ては始まる。」というわけで、国内でもなかったことになりました。PSP goはUMDドライブを廃して小型化を実現しているため、これまでに購入したUMD版ゲームは物理的に遊べないという
同様に検討中だった北米でも発売直前になって「UMD(からの) 移行プログラムについて評価を続けてきましたが、法的・技術的な問題により、今回はプログラムを提供しません」とのコメントがあり、国内での実施についても不安視されていましたが、やはり日本でも見送りとなってしまいました。移行プログラムがなくなったPSP goは、購入時にSCE自社タイトル ベスト版14種から1本がプレゼントされる「PSP go スタートキャンペーン」、あるいはPSN ダウンロード版独自の価格設定といった部分で勝負してゆくことになります。
PSP goの持ち歩きやすさでお気に入りのUMD版ゲームを楽しみたかったかた、すでに所有しているUMD版ライブラリから厳選ゲームコレクションを作成して16GBメモリに詰め込みたかった方には残念な知らせです。が、従来はSCEタイトルを中心に品揃えの少なかったDL版もPSP goの発売にあわせて順次増えてゆくことが予定されており、買い直せばディスク入れ替えの手間がなくローディングが (原則的には) 早いといった利点もあります。PSP goが3000の後継機種ではなく文字どおり1万円プレミアムな 、いってみれば良く訓練されたユーザーのための機種であることを考えれば、「買い増ししましたが、なにか?」と答えられるのは却って魅力、と解釈できないこともありません。
アンチャーテッド2 マルチプレイデモ、北米PSNで提供開始

前評判も高いUncharted 2 : Among Thieves / アンチャーテッド:黄金刀と消えた船団のマルチプレーヤーデモが北米PSNで配信開始となりました。以前GameStopを通じてソフトの予約をした人のみに9月15日から提供されていたデモと同じ内容です。サイズは約1.2GB。
本編の北米発売日である10月13日まではわずか2週間を残すのみとなり、今回のデモ公開は待ちくたびれているファン達のためのサービス的な側面が強いと思われます。国内では10月15日に5980円で発売予定。本編の発売と同時にオンライン参戦を計画しているかたはいまからこれで練習しておきましょう。
本編の北米発売日である10月13日まではわずか2週間を残すのみとなり、今回のデモ公開は待ちくたびれているファン達のためのサービス的な側面が強いと思われます。国内では10月15日に5980円で発売予定。本編の発売と同時にオンライン参戦を計画しているかたはいまからこれで練習しておきましょう。
ソニー/セガのミーティング資料流出、PS3にドリームキャスト・PS2エミュレータ登場?
SCEA (ソニーコンピュータエンタテインメント アメリカ)とセガが8月に設けたミーティングの議事録、と称する文書が出回っています。リンク先 objectif-sagaによると、問題のメモは米セガのPR用 FTPサイトにアップロードされていたもの。真偽のほどは不明ながら、今年から来年にかけてのソニー / PS3の戦略、およびセガの各タイトルについてソニー側からのリクエストやコメントが記された興味深い内容となっています。
まず目を引く のは、PS3のモーションコントローラが日本で2010年3月に発売とされていること。今年6月のE3ではマイクロソフト (Project Natal)・ソニーの両陣営がそれぞれ独自のモーション操作インターフェースを披露しましたが、2010年春ごろと予告されていたソニー版は順調に国内 3月を目標としているようです。
さらに興味深いのは、タイトルごとのメモに続いて現れるこの部分。
PS2 emulator for PS3 (confidential)
- SCEA wants to sell all PS2 titles on PSN (GTA Vice City/Sonic/etc)
- For co Marketing money show PS3 controller on TV ads – similar to EA Madden Spots, NCAA, etc...
また続く部分では:
DC Digital Titles
- If we provide a list of DC titles SCEA will let us know which ones they're interested in having exclusively.
- If we give them a long period of exclusivity they'll give us more marketing support.
セガで「DC タイトル」といえばドリームキャストしかないという前提に立てば、セガはPSNでもドリームキャストゲームの配信を計画しており、ここではライバル (Xbox 360 の Xbox LIVEアーケード)への提供を遅らせることと引き替えにマーケティングで協力する取引について話し合いがもたれていることがうかがわれます。アメとムチと実弾飛び交う綱引きはゲーム機戦争始まって以来営々と繰り返されてきた伝統ではありますが、かつては自身もプラットフォーマーとしてソニーや任天堂と戦ったセガも、いまや敗戦ハードのソフト資産を巡って左右に(あるいは3+方向に) 引っ張られる側です。ドリームキャスト作品はたとえば Xbox LIVEアーケードのソウルキャリバーなどすでに現行世代 HDゲーム機ダウンロードコンテンツとしてデビュー済み。
この「メモ」そのものの信憑性についていえば、問題のftpサイトがセガ保有ドメインにあること、この文章がダウンロードできたことはたしか(現在は削除済み)。ただし公式なコメントで認められたものではなく、セガもSCEAも問い合わせに回答していない以上、セガとは無関係な第三者がなんらかの手段で勝手にアップロードしたという可能性も否定できるものではありません。「ソニックレーシングにFableのキャラクターをゲスト出演させる可能性」などとさりげなく書かれているメモ全文は続きに掲載。
[via NeoGAF]
WipEout HD、欧州でBDパッケージ版登場
PSNに登場して以来 1080p / 60fpsの美麗なグラフィックと安定したゲーム内容で好評の WipEout HDが、Blu-rayディスクのパッケージ版で販売されることが分かりました。中身はWipEout HD本編と追加コンテンツのWipEout HD: Furyをまとめたもの。欧州では10月16日に、予価20ポンドで販売される予定です。
しかしSCEEによると、BD版は北米での発売も不透明。現在の情勢を考えると国内でのリリースも微妙なところです。ダウンロード版とまったく同じ内容であればパッケージが欲しい人にしか魅力はありませんが、うっかり特典コンテンツでも入っていた場合にはコレクターにとって悩ましいことになりそうです。
PlayStation Storeのビデオレンタル、PSP単体でも利用可能に

PlayStation StoreのビデオレンタルサービスがPSPからも利用できるようになりました。従来はまずPS3で落としてからPSPに「ムーブ」する必要がありましたが、今後はWiFi経由でPSPのメモリースティックに直接ダウンロード&再生が可能です。ダウンロードは一回まで、最初の再生開始から72時間視聴可能なDRM制限もPS3からの利用とおなじ。PS3からPSPへと同様、PSPに直接ダウンロードしたコンテンツでもPS3へムーブして再生できます。また「当然ながら」と付け加えるべきか、PSPでレンタルできるのはSD版のみ。
また本日のPSP向けサービス開始にあわせて、
「トロと旅する THE MOVIE」(SD版 500円、HD版 600円)
BECK (1話 200円、SD版のみ)
がライブラリに加わりました。PlayStation Storeで用意されているレンタルビデオコンテンツは「90タイトル1000話以上」のTVアニメ・劇場アニメなど。
ゲーセン課金方式の『100円ゴミ箱』、3プレイ100円

PS3専用アクションパズルゲーム『ゴミ箱 -GOMIBAKO-』の新バージョン『100円ゴミ箱』が本日よりPSNで販売されます。100円ゴミ箱はその名のとおり販売価格100円。ただし3回までしかプレイできない制限がかかっており、継続プレイしたいときはまた100円で3回分のプレイ権を購入できる仕組み。つまりPSN / PlayStation Storeの課金システムを利用して、3プレイ100円のゲームセンター式の遊び方を実現しています。
『100円ゴミ箱』でプレイできるのは、フルパック版 (1500円) から一部のステージを改変した「普通のゴミ箱コース」。独自要素は通常版ではアンロック扱いだった「鋼のゴミ箱」コースを最初からプレイできること、限定のオンラインランキングが用意されること、「普通の~」コースのスコアに応じてPlayStation Home内のリワードアイテムが貰えることなど。
また恒例のHome連動プロモとしては、ゴミ箱の不気味なキャラクターGOMYがゲームスペースに出現、ユーザーから「100円あったらなにに使う?」というお題でコメントを募集し抽選で10名に3回プレイ権をプレゼントするキャンペーンが実施されます (ソースのtypoでなければ、1000名でも100名でもなく10名 x 100円分らしい)。
同一内容回数制限付きの体験版を有料で売っているようなものともいえますが、買い切りで1500円はちょっと躊躇する、というタイトルでも手軽に試せる少額決済サービスならではの試みです。次はマルチプレイゲーム用にフル版と対戦だけできる権のゲーセン課金もお願いします。
PlayStation StoreにPCエンジンアーカイブス、ハドソンの4タイトルから

「弊社として正式発表できるものではありません」から2年と10か月。PlayStation Storeのゲームアーカイブスに、非PSプラットフォームの古典を購入できる「PCエンジン アーカイブス」が加わりました。対応するのはPS3およびPSP。7月15日からの第一弾では、ハドソンの4タイトル
が配信されます。価格はいずれも600円。現時点で123本のPCエンジンゲームを用意するWiiのバーチャルコンソールでは4本とも2年以上前から同価格で配信されていますが、PSN版では携帯機のPSPで持ち出せるのがポイントです。なお、北米ではなぜかメガドライブ「ガンスターヒーローズ」単品のみ配信中。
PSP Go正式発表、11月1日発売・2万6800円

ソニーのE3キーノートではやはり新型 PSP 「PSP Go」が発表されました。概要は流出情報ほぼそのまま。スライド式になった本体はUMDスロットの廃止で薄く初代比で40%・PSP-3000比で約20%ほど軽くなり、かわりに16GBのストレージを内蔵しました。ディスプレイも4.3インチから3.8インチへと小型化。外部ストレージはメモリースティックPro DuoからM2 (Memory Stick Micro, SDでいうmicroSDHC)へ。これまた事前情報のとおり、PSP-3000を置き換えるのではなく併売されるバリエーションモデルです。
新機能としては、従来の無線LANに加えてBluetoothを内蔵しました。UMDのゲームにはスロットがないため対応しませんが、新作PSPタイトルはダウンロード販売のPSNでも提供されることになります。事前のうわさでほぼ唯一間違っていたのは、「PSP-30000より多少安い値段で登場する」という部分。実際の価格は新型にふさわしく249ドル / 国内 2万6800円。北米および欧州で10月1日から、国内では11月1日に発売される予定。キーノートでは黒と白のモデルが披露されています。下は実機の詳細ギャラリー。
PS3「ゴミ箱」 ファーストインプレッション

PS3のオンライン配信専用パズルアクションゲーム「ゴミ箱」が先週発売されました。ルールを簡単に説明すれば、方向キーやスティックを使って「ゴミ」を回しながら落として、キレイにゴミ箱の中で減量できたらクリア。ただの落ちものと違うのは物理演算エンジンを活用していること。落ちてくるゴミにはいろいろな形・大きさがあって、材質によって動き方・壊れ方や燃え方も変わってきます。『ゴミの処理』がテーマなので、環境に優しい処理の仕方と優しくない方法(有毒ガスが発生するなど)どちらを選んだのか判定される『エコ』というコンセプトも含まれています。
単純な「ぷよぷよ」みたいなパズルゲームかと思いきや、実際にプレイしてみると色んな意味で違っていました。縦や横に並べて『パターンを作る』という目的ではなく、上から次々と落ちてくるゴミをゴミ箱の中で燃やしたり壊したりしていくのです。たとえば勢いをつけてぶつけて壊す(細かくしてゴミ箱に詰めやすくする)、タバコなど火種の近くに可燃物を置いて燃やす・アイテムを使って腐らせるなど。ゴミ箱の外にゴミを3回落としてしまうと、ゲームオーバーになります。また『MOTTAINAI』(もったいない)と書かれている大切な物(時計、宝石等)を捨ててしまうと、燃やすことも壊すこともできない邪魔なものが大量に落ちてくる大変なペナルティーになる仕組み。さらに『ボスゴミ』がいろんな形のものになって出てきて、何秒か以内で壊さないといけない。
最初から、かなりハイテンションのゲームです。いつも緊急事態になりそうなので、なかなか落ち着いてプレイできへんけど、これが意外にも楽しい。オフラインのみの2Pありますし、1500円で買えます。トロやPixelJunk Edenのように、プレイを録画してそのままYouTubeにアップする機能もあり。パズルゲームのファンとしてはまあまあお得だと思います。
ソニー、PSP向けの非PSレトロゲーム ダウンロードサービスを予告
PSPといえば公式にはPSN経由で初代PSタイトルが遊べるゲームアーカイブスで、非公式には世界のトップガンの皆様による自作ソフトを通じて古今最高のエミュレータゲーム機として知られていますが、PS以外のハードウェア用タイトルのダウンロードサービスが年内にも開始される見込みが明らかになりました。
北米地域のPSPハードウェアセールスマネージャ John Koller氏が MTV Multiplayerのインタビューで語ったところによると、パブリッシャー各社の過去のタイトルについては多くの話し合いが持たれており、「今年の後半にもようやくPlayStation Networkに登場する」、とのこと。「PSOneも含まれているが、ほかにもあらゆるものを検討している」「過去のあらゆるゲームから、大人気の作品群を(PSNで) 提供できる方法を考えている (......) 難しい場合もあり、もちろん技術的にも橋渡しが必要だが、そうしたことが解決したときには、多数のレトロゲームや新作がPSNで買えるようになる」。
つまり、年内にもPSNでバーチャルコンソールを始めますという話。最近はSCEタイトルのすべてがパッケージのほかダウンロード版でも提供されたり、またUMDレスのPSP2証言がいくつも出てきているように、PSNとダウンロード販売への流れはPS / PSPにとって既定路線となっています。また先日発表されたソニーグループ全体の機構改革でも、ゲーム・VAIO・ウォークマン / モバイルおよびソフトウェア&サービス部門を統括する新グループの長にSCEの平井氏が就任、ソニー製品全体を結ぶオンラインサービスに向けた施策のなかでPSNの拡大が名指しされるなど、プレイステーションだけではなくグループを挙げて本気で取り組む課題。
「PS3で他社ハードのコンテンツが配信される」計画は2006年秋あたりに幕張で聞いたような気もしますが、ついに形になるようでなによりです。任天堂がバーチャルコンソールの持ち出しに手を打ってくる前に「携帯機レトロゲームならPSP」を確立できるような秘策に期待したいところです。






















