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「PSP-4000」、雑誌広告に登場



PSP goとはまた別の新PSPモデルとしてうわさされる「PSP-4000」が雑誌に登場しました。といってもSCEの正式な発表ではなく、またハードウェアの広告でもなく、PSPアクセサリの広告に対応機種のひとつとして「PSP-4000」のアイコンが並んでいるというもの。掲載したのは英国MCV誌のデジタル版PDF。

使用されているキャラクターがSCEタイトルの「リトルビッグプラネット」(ポータブル)であることから一見公式っぽい雰囲気ですが、メーカーはライセンスを受けたサードパーティーのAccessory4Technology社です。これがPSP-4000の正式発表が近いことを示すうっかりリークなのか、広告デザイナーが対応機種アイコンの製作中に自動筆記モードに入ってしまったのか、あるいはミスを装った広告手法なのかは今のところ不明。

うわさの4000はニッチ向けバリエーションのgo とは別にUMDドライブありのメインストリーム向けPSPとして3000を置き換えるモデルらしい、云々とささやかれていますが、仮にこの広告が真正のリークだったとしても、製品がケースやデコシールなので推測の材料にはあまりなりません(せいぜい「極端に大きくも小さくもならない」くらい)。せっかくならば「PSP go 2000 (PSP-N2000)」も並べてくれると受け取り方も変わろうというものです。

PS3 v3.15アップデートはPSP Minisエミュレータ搭載、LANデータ転送に対応



公式 PlayStation.Blog 欧州版にて、プレイステーション3の次期システムソフトウェアアップデート v3.15の概要が予告されました。主な追加機能としてPSP Minisエミュレータ、およびPS3間のLANデータ転送ユーティリティのふたつが挙げられています。PSP Minis は PSNで10月から販売がはじまった小規模なダウンロードゲーム群のこと。サイズや内容に一定の制限を課す一方で参入や販売までの敷居を下げ、「ちょっと遊べる安価なゲーム」分野を活性化させるのが狙いです。v3.15ではPSP Minisエミュレータが追加され、12月17日以降に購入したゲームはそのまま、以前に購入したタイトルは再ダウンロードすることでPS3でも遊べるようになります。

もうひとつの Data Transferは PS3からPS3へLANケーブルでデータを転送するユーティリティ。本体の買い換えなどに際してゲームのセーブデータやPSNコンテンツなどを移行するためのもので、2台同時に電源を入れて転送元PS3から操作します。PS3 v3.15の提供開始は「Very soon」。

PSP goに外付けUMDドライブのうわさ、メーカーは否定



PSP go にサードパーティーから外付けUMDドライブアクセサリが登場する、なるうわさが話題になっています。英国のゲームサイトCVGが「情報提供者によると」(しかも単数形) で伝えているのは、周辺機器メーカーでおなじみのLogitech から単体UMDドライブが販売され、PSP goに接続することで既存のUMDゲームのプレイが可能になる・発売日や価格は不明・「唯一の問題は(PSP goと併用すると) ややかさばることだ」。

そもそもUMDドライブを捨てて小型化したバリエーションモデルでありUMD内蔵モデルが併売されている以上位置づけからしてよく分かりませんが、旧ソフトのDL版がさっぱり揃ってこなかったり、権利上の問題で別フォーマット版の発売が将来的にも難しいソフトが存在することを考えれば、goでもその気になればできないことはないという心の平穏を保つためのアクセサリとしては分からないでもありません。

仮に開発されているとして、気になるのは拡張端子が限られるgoとの接続方法。小さくはなったもののスライド機構のおかげで特に薄くはなっていないgoを三層構造にしてしまうのは良いとして(してください)、背面に貼りつけるなら純正コンバーターケーブルアダプター のように、手前向きのマルチユース端子になんとかしてケーブルやコネクタを持ってくる必要がありそうです。

想像はさておき、名指しされているLogitechに照会してみたところ、比較的早く返ってきた答えは「(うわさになっているようなものは) 当社は開発しておりません」。実現すればPSP本体以外で初のUMDデバイスになっていただけに残念です。いっそUMDドライブにヘッドホン端子と画面と操作ボタンを付けて「豊富な映画・音楽コンテンツが楽しめる21世紀のウォークマン」として売り出してみてはいかがでしょうか。

PlayStation Storeで映画・ドラマのセル・レンタル開始



プレイステーション3やPSPのコンテンツストア PlayStation Storeで、映画やドラマのセル・レンタル販売が始まりました。PSNのビデオ販売は開始から長らく主要ユーザー層の需要を反映してアニメばかりのラインナップでしたが、11月5日から追加の音楽ビデオに続いていよいよ映画やドラマが購入できるようになります。

本日12月2日より提供されるのは最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を含むハリー・ポッターシリーズ6作や「ダークナイト」などワーナー映画、「ターミネーター4」や「天使と悪魔」などソニーピクチャーズ映画あわせて12本。販売形態は作品により視聴期限のないセルのみ・セルおよびレンタル(30日期限・再生開始から48時間)。12日から開始される「天使と悪魔」のレンタルを除いて解像度はすべてSDとなっています。

価格帯はたとえば「天使と悪魔」SDセルが3500円、ハリー・ポッターは本日DVD・BD発売の「謎のプリンス」がSDセル 3000円、旧作がSDセル1200円。ハリポタの場合は初期3作のみレンタルも提供されており、こちらはSD 350円となっています。年内はブレードランナーやバットマンシリーズ、マトリックスシリーズをはじめワーナーの定番が毎週 5 ~ 10本ほど追加されてゆく予定。現在予告されているラインナップに限れば、解像度は基本的にすべてSD、特定の作品でHDレンタルが用意されるようです(天使と悪魔以外でHDレンタルがあるのは「グラン・トリノ」)。

動画:ソニー、PS3を時速80kmでBRAVIAに激突させるテストを実施


テレビの大画面化とモーション操作ゲームの隆盛が各地で悲喜劇を呼んできたのはご存じのとおり。というわけで、ソニーが 薄型の新プレイステーション3 を 時速80km ・秒速22mで46型 フルHD BRAVIAに激突させる試験を実施しています。上の画像は重量3.2kgのPS3が液晶パネルにインパクトした瞬間。運動エネルギーは 774.4ジュール。

これでブラビアの頑丈さが証明されました!となるわけもなく、当然ながら画面には大穴が空き大破の結果です。PS3は外装やコネクタ部が破損しただけで大きな損傷はなかったとされていますが、このインパクト後も動作したかどうかは不明。

そもそもこの「エンターテインメント衝突実験」が実施されたのは、豪州ソニーの「ブラビアを買うとPS3をプレゼント!」キャンペーンの客引きのため。かつては新 iPod や ゲーム機が発売されるたびに購入即破壊して動画に納めるという悪趣味なスタントが話題を集めた時代もありましたが、それをメーカー自身がやっているようなものです。実際の動画は続きのあと。

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任天堂アメリカ社長、PSP goは「コンセプトに根本的な問題」「誰得?」



日本を除く世界では今月1日から、国内でも11月1日に発売を控えたPSP goについて、米任天堂社長「レジーさん」こと Reggie Fils-Aime氏が興味深いコメントをしています。ワシントン・ポスト紙のコラム @play でMike Musgrove氏のインタビューに答えたもので、PSP goについての部分は:
(PSP goは) コンセプトに根本的な問題があるのではないかと思います。「誰のためなのか?」「どう得するのか?」ということです。
( the device may have a "fundamental concept problem in terms of 'Who's it for?' and 'What's the benefit?' " )
さて、日本にはこれを2文字で表す言葉があります。つまり (皆さんご一緒に) 「誰得」。続く部分では具体的にPSP goについて触れるのではなく、「競争相手には心よりの敬意を払っています。しかし、消費者の「これでなにができるのか?」という問いには考えてみる価値があります」。

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不審なほど似ているPSP goクローン PXP-2000



日本を除く世界で発売されたばかりのPSP goにはやくも中国製パチモノが登場しています。写真は「ゲームMP5プレーヤ」PXP-2000。機能としてはメディア再生とゲーム機エミュレータのありふれたものながら、ただならないのはその外見。手元にgoの実物があるかたは比べてみれば見るほど分かりますが、本物か試作品の金型を使ったのではないかと思えるほど忠実な作りです。たとえばアナログスライダー部分のくぼみが反対側のスタートセレクト部より微妙に深かったり、マイク穴が楕円形で右側だけ貫通している点など。

ロゴや端子部分 (PSP goは独自の「マルチユース端子」)を除いて見える範囲で間違い探しをすれば、スタート・セレクトボタンが本物より厚い (ようにみえる。本物は丸いくぼみに円盤状の別パーツがあり、内側に非常にストロークの浅いボタンがある) 、スライドを開いたときのディスプレイ側裏が黒い (本物は銀の樹脂と金属で別部品)、ネジがネジ穴から露出していないことくらい。また本物では例のアダプタで外付け対応のカメラがこちらは裏面にさりげなく内蔵されています。

完全に閉じたところの写真では本体を縁取る銀色部分があまり見えないのが大きな違いといえば違いですが、これはディスプレイ部がやや大きいせいかもしれません。矛盾やあいまいな表記が多い製品ページによれば、音楽・動画再生のほかの機能はNES (ファミコン) /スーパーファミコン / ゲームボーイ / ゲームボーイアドバンス / メガドライブエミュレータ、メモや計算機、辞書アプリなど。ストレージは内蔵4GBとSDカードスロット(本物のgoでは小型メモステのM2)。リンク先業者の価格では1台 84ドル。価格設定までは真似しないようです。

ギャラリー:PXP-2000 PSP go clone


PSP goのUMDからデジタル移行プログラム、日本でも実施せず



(UMDドライブを) 失うことから全ては始まる。」というわけで、国内でもなかったことになりました。PSP goはUMDドライブを廃して小型化を実現しているため、これまでに購入したUMD版ゲームは物理的に遊べないという 問題 特徴があることはご存じのとおり。この点については、発表時より平井グループCEOみずから「当然議論していますし、わかってますので、いろいろな方策で前向きに検討したいと思っています」(西田宗千佳のRandom Tracking )との発言があり、なんらかの移行支援プログラムが期待されていました。しかしSCEによると、結局は国内でもプログラムの導入を見送ったとのこと。理由は権利処理の問題など。

同様に検討中だった北米でも発売直前になって「UMD(からの) 移行プログラムについて評価を続けてきましたが、法的・技術的な問題により、今回はプログラムを提供しません」とのコメントがあり、国内での実施についても不安視されていましたが、やはり日本でも見送りとなってしまいました。移行プログラムがなくなったPSP goは、購入時にSCE自社タイトル ベスト版14種から1本がプレゼントされる「PSP go スタートキャンペーン」、あるいはPSN ダウンロード版独自の価格設定といった部分で勝負してゆくことになります。

PSP goの持ち歩きやすさでお気に入りのUMD版ゲームを楽しみたかったかた、すでに所有しているUMD版ライブラリから厳選ゲームコレクションを作成して16GBメモリに詰め込みたかった方には残念な知らせです。が、従来はSCEタイトルを中心に品揃えの少なかったDL版もPSP goの発売にあわせて順次増えてゆくことが予定されており、買い直せばディスク入れ替えの手間がなくローディングが (原則的には) 早いといった利点もあります。PSP goが3000の後継機種ではなく文字どおり1万円プレミアムな 、いってみれば良く訓練されたユーザーのための機種であることを考えれば、「買い増ししましたが、なにか?」と答えられるのは却って魅力、と解釈できないこともありません。

PSP v6.10 まもなく提供開始、Bluetooth携帯テザリングに対応



米欧および日本をのぞくアジアでは本日10月1日からのPSP go発売にあわせて、PSPのシステムソフトウェア v6.10アップデートが実施されます。前回のv6.0が節目となる番号とはうらはらにマイナーな内容であったのに対して、v6.10はPSP goへの対応を中心とした比較的大型のアップデートとなっています。SCEA公式 PlayStation.Blogによれば、主な更新点は:

SensMe channelsの追加
PSP goの発表時から予告されていたSensMe channelsはPSP用の音楽再生アプリ。PCソフト Media Goで転送した楽曲について、Rollyなどでもおなじみの12音解析を用いて12の「チャンネル」に自動分類、雰囲気にあわせた曲をCoverFlow的な新UIで再生できます。

Media Goの強化音楽・動画に加えてPSNダウンロードゲームやセーブデータの管理・転送、PS Storeへのアクセスに対応したPCアプリ Media Goもバージョンアップ。PSP側の音楽機能にあわせてプレイリスト転送などが強化内容。Media Goはかなり前から無料で落とせるようになっています。

Bluetoothテザリング対応
テザリングとは携帯電話などのデバイスを経由して外のネットワークに接続すること。つまりBluetoothモデムとして使える携帯電話があれば、無線LANホットスポット圏外でもPSP goをインターネットに接続してPS Storeやブラウザが利用できるようになります。当然ながらBluetoothを搭載したPSP go専用。またBluetoothモデム化できる携帯と契約プランが必須です。

以上は北米PS Blogの予告であり正式発表ではなく、また地域によってアップデート内容が変わってくる可能性もあります。国内では現在のところ未提供。

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米ソニー、UMDからPSP goの移行プログラムを撤回、なかったことに

http://www.joystiq.com/media/2009/09/tgs-09-hirai-0107-rm-eng.jpg

日本より1か月早い10月1日からPSP goが買える北米ではいよいよ登場前夜の雰囲気になってきました。というわけで米ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEA)が明らかにしたのは、以前より「検討中」と予告していたUMD to DL版移行プログラムの撤回。PSP goは画面や操作部の小型化とともにUMDドライブを廃止しており、当然ながら従来のUMD版ゲームは使えません。

これに対して、SCEAはすでにUMD版ゲームを購入していたユーザーが無料もしくは安価にダウンロード版へ「アップグレード」できるプログラムを検討中であるとしていました。しかし発売一週間前のコメントでは「UMD(からの) 移行プログラムについて評価を続けてきましたが、法的・技術的な問題により、今回はプログラムを提供しません」。

あくまで「検討している」であって実施するとはひと言も確約していなかったとはいえ、また"this time"があることから将来的な対応までは否定していないものの、すでにUMDでゲームを持っているユーザーには残念な報せです。なお国内では、平井 CEOみずからがE3インタビューで「当然議論していますし、わかってますので、いろいろな方策で前向きに検討したいと思っています。」と回答しています(西田宗千佳のRandom Tracking )。日本では「法的な問題」がなんとかなることを期待したいものです。

PSP goにUSB周辺機器を接続する純正コンバーターケーブルアダプター



すさまじきかな。TGS 2009では、PSP goで従来の周辺機器を使用するための「コンバーターケーブルアダプター」をはじめ各種のPSP go専用アクセサリが披露されました。PSP goは従来のミニUSBポートを廃止し独自の「マルチユース端子」で置き換えたため、GPSレシーバ や ワンセグチューナー、カメラなどとは物理的に互換性がありません。コンバーター(略) はPSP goをまるごとはめ込むフレーム状になっており、逆トゲつき尻尾的なケーブルをマルチユース端子に挿して変換することでUSBアクセサリを使用可能にします。構造上、コンバーター(略)はビデオ出力ケーブル類やドックなどと排他。また使用時はgoの新機能 Bluetooth無線が使えなくなります。

PSP goはボタン部分がスライドする構造のため、ケーブルも常に余裕をもった状態です。PSP goは mylo そっくりの直前リークが真正と判明したときからデザインについて大きく好みが分かれたり、本体と画面が小さく軽くなったかわりに価格は3000の一万円上など、ニッチ向けバリエーションモデルという本来の位置づけにふさわしい「選ばれた者感」を刺激してきました。小型が売りのはずのgoを円に近い形状かつ動力パイプじみたケーブルぶらぶらにするコンバーターケーブルアダプターも激しく賭け金を上げてくれます。

とはいえGPSやワンセグチューナーを所有しているのはすでに訓練が進んだエリートである可能性も高く、旧アクセサリを単に非互換のまま切り捨てるのではなくしっかりサポート手段を用意してきたことはすばらしいと評価できます。コンバーターケーブルアダプターは12月24日発売、価格は1980円。

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PS3 に FFXIII「ライトニング エディション」、250GB HDDで4万1600円





今年のSCEは基調講演を新発表なしの控えめ、午後のプレスカンファレンスで大型発表の連続という趣向のようです。SCEJ カンファレンスで発表されたのは誰もが予測した ファイナルファンタジー XIII 同梱パック。デザインはセラミック・ホワイトの本体にピンクで主人公ライトニングさん (いろいろと自在に操っちゃう高貴な女騎士の人) のプリント、HDDは250GB。ソフト同梱で価格は 4万1600円。12月17日発売。リンク先はSCEのプレスリリース。

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ソニー/セガのミーティング資料流出、PS3にドリームキャスト・PS2エミュレータ登場?


SCEA (ソニーコンピュータエンタテインメント アメリカ)とセガが8月に設けたミーティングの議事録、と称する文書が出回っています。リンク先 objectif-sagaによると、問題のメモは米セガのPR用 FTPサイトにアップロードされていたもの。真偽のほどは不明ながら、今年から来年にかけてのソニー / PS3の戦略、およびセガの各タイトルについてソニー側からのリクエストやコメントが記された興味深い内容となっています。

まず目を引く のは、PS3のモーションコントローラが日本で2010年3月に発売とされていること。今年6月のE3ではマイクロソフト (Project Natal)・ソニーの両陣営がそれぞれ独自のモーション操作インターフェースを披露しましたが、2010年春ごろと予告されていたソニー版は順調に国内 3月を目標としているようです。

さらに興味深いのは、タイトルごとのメモに続いて現れるこの部分。
PS2 emulator for PS3 (confidential)
  • SCEA wants to sell all PS2 titles on PSN (GTA Vice City/Sonic/etc)
  • For co Marketing money show PS3 controller on TV ads – similar to EA Madden Spots, NCAA, etc...
PS3のPS2後方互換といえば、コスト削減のためオミットされたのちもソフトウェアによるエミュレーションが囁かれたり、かと思えばSCEA後方から 「今後も復活しない」とめずらしく将来についても触れた声明が出されたりとくすぶり続ける話題です。メモで「on PSN」とされているのは、PS2ゲームのディスクを読んでプレイできるという意味の後方互換はとらず、個別にエミュレート / 移植が可能なタイトルのみをPSNのダウンロード専売で提供するという意味ともとれます。(PS2ゲーム on PS3といえば、PS2旧作のHD版が収録されたBDタイトル God of War Collection も発表されています。こちらは旧作のコードや開発者が残っていたため、直エミュレーションではなく手作業を経た移植作)。

また続く部分では:

DC Digital Titles
  • If we provide a list of DC titles SCEA will let us know which ones they're interested in having exclusively.
  • If we give them a long period of exclusivity they'll give us more marketing support.

セガで「DC タイトル」といえばドリームキャストしかないという前提に立てば、セガはPSNでもドリームキャストゲームの配信を計画しており、ここではライバル (Xbox 360 の Xbox LIVEアーケード)への提供を遅らせることと引き替えにマーケティングで協力する取引について話し合いがもたれていることがうかがわれます。アメとムチと実弾飛び交う綱引きはゲーム機戦争始まって以来営々と繰り返されてきた伝統ではありますが、かつては自身もプラットフォーマーとしてソニーや任天堂と戦ったセガも、いまや敗戦ハードのソフト資産を巡って左右に(あるいは3+方向に) 引っ張られる側です。ドリームキャスト作品はたとえば Xbox LIVEアーケードのソウルキャリバーなどすでに現行世代 HDゲーム機ダウンロードコンテンツとしてデビュー済み。

この「メモ」そのものの信憑性についていえば、問題のftpサイトがセガ保有ドメインにあること、この文章がダウンロードできたことはたしか(現在は削除済み)。ただし公式なコメントで認められたものではなく、セガもSCEAも問い合わせに回答していない以上、セガとは無関係な第三者がなんらかの手段で勝手にアップロードしたという可能性も否定できるものではありません。「ソニックレーシングにFableのキャラクターをゲスト出演させる可能性」などとさりげなく書かれているメモ全文は続きに掲載。

[via NeoGAF]

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薄型 PS3にも 250GB HDDモデル、Uncharted 2 / GT5パックで登場?



Xbox 360 の 250GB HDDモデルが 「Modern Warware 2」リミテッドエディションとして正式発表されたのに続いて、薄型 プレイステーション3 の 250GB HDDバージョンとされる画像がどこからともなく届きました (ありがとうございます)。パッケージは期待の大作続編 アンチャーテッド 2のもの。また画像とは別ソースのeurogamerなどでは、欧州向けでは Uncharted 2 および グランツーリスモ 5、アサシンクリード II の同梱SKUが検討されているといううわさもあります。

そちらによれば、ソフト同梱 250GBモデルの英国向け予価は 299ポンド (約 4万5000円)。薄型 PS3単品の英国価格は現在 250ポンド (約 3万7000円)。同梱版や限定版のラインナップは地域により変わってくることも多いため国内についてはまだなんともいえませんが、来週の TGSではなにかが発表されることに期待したいところです。

PS3、来年のアップデートで「3Dモード」を実装へ



IFAの記者会見ではストリンガーCEOみずからグループを挙げて家庭用 3D映像の提供に取り組むことを宣言したソニーが、プレイステーション3を使ったステレオ立体視ゲームのプレイアブルデモを披露しています。会場で展示されているのはすでにPSNでダウンロード販売されている反重力レースゲーム wipEout HD の 立体視バージョンなど。実際のプレイの様子は続きに掲載した動画で確認できます。(といっても立体視できるわけではありません)。

ソニーが来年から3D 対応BRAVIAで提供するのは フレームシーケンシャル方式の3D映像。視差の分ずれた画を交互に表示して、シャッターつきのメガネで左右それぞれの目に届けることによりステレオ立体視する方式 です。要は高速な表示に対応するディスプレイさえあれば(遅いとチラついたり左右の映像が混ざってしまう)、かつゲーム側が右目用と左目用に2倍のフレー ム数を出力すれば、原理的には現在のPS3でも3D立体視ゲームが楽しめることになります。PS3の3D立体視対応について、プレスリリースで触れられているのは以下の部分:
また、<ブラビア>に加え、"ブルーレイディスク"対応機器、パーソナルコンピューター"VAIO"、PlayStation®3などのハードウェアの 3D対応についても開発を進め、3D映画や3D立体視ゲームなど、豊富なコンテンツを家庭でお楽しみ頂けるよう、取り組んでいきます。
これについて、IFAのフロアではより踏み込んだ解説が聞けました。いわく「PS3は来年のソフトウェアアップデートで「3Dモード」の実装を予定しており、既存のタイトルを含むすべてのゲームで3Dに対応します」。

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